唐津市鎮西町石室の新築現場 無事に上棟式を迎えることができました㊗
28日(月)・29日(火)の2日間で建方、上棟式を行いました\(^^)/
1日目は天気予報では晴れのはずだったのにあいにくの雨☂
雨に濡れ寒い中、作業ᕦ(ò_óˇ)ᕤ“
大工さん達が付けている赤いタオルの意味をみなさんご存じですか??
昔上棟では怪我をすることが多く現場を血で汚すわけにはいかないので
出血したことを目立たせないようにあらかじめ赤い手ぬぐいやタオルを用意しておく
という意味があったそうです。
今では安全に注意していますので、怪我をすることはほとんどなく棟上げが行われていますのでご安心ください<(_ _)>
2日目は晴天☀
前日と比べると日があるおかげか、気温も暖かく感じました♡
無事に棟上ができ、もちまきを開催!!
通常、上棟式に参加し屋根に登るのは男性のみ
なので、もちまきは施主様親子で(^▽^)o
もちまきにも意味があり、「散餅銭の儀」という災いを祓うための儀式
家を建てることは大きな厄災を招くという考えがあり、餅や小銭をまいてその厄災を祓うというものだそうです。
下から『監督~』『こっち~』『がんばれ~』とたくさんの声が !! (゚ロ゚屮)屮ぉお
施主様は少年野球の監督をされているので、少年たちがたくさん
帰りは拾ったもちとお菓子が袋いっぱいで大人も子供も笑顔があふれていました(*'▽'*)♪
工事はまだ続きますが、無事上棟の日を迎えることができ大変嬉しく思います(≧∇≦)
施主様ご家族様おめでとうございます!
今後とも宜しくお願い致しますm(_ _)m