奥さんはセーブして働くのがいいか?それともガッツリ働くのがいいか?

スタッフブログ

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2020/04/16

奥さんはセーブして働くのがいいか?それともガッツリ働くのがいいか?
  写真

パートで働く奥さんの収入が

150万円以下の場合、

奥さんはご主人の扶養に入れるため、

ご主人は38万円の配偶者控除を

受けることが出来ます。

例えばご主人の所得税の税率が5%の場合、

年間約19,000円の所得税と、

年間約38,000円の住民税を合わせた

計約57,000円節税することが

出来るようになります。

おはようございます。

松本淳一です。

ではあなたは奥さんが、

この制度をうまく使いながら

配偶者控除や配偶者特別控除の範囲を超えて

ガッツリ働くのと、

果たしてどちらの方がいいと

お考えでしょうか?

✔お金のことは長い目で考えることが大切!

例えば奥さんが配偶者控除や、

配偶者特別控除の範囲を超えてしまった場合、

奥さんはご主人の扶養から

外れなくてはいけなくなります。

結果ご主人は先ほど算出した

所得税と住民税を合わせた

57,000円の税負担が増えることになります。

また奥さんは自分自身で、

健康保険や年金といった社会保険料を

負担しなくてはいけなくなってしまいます。

つまり短期的な視点で見ると、

確実に負担は上がってしまう

というわですね。

しかしたとえご主人と

奥さんの負担が上がってしまったとしても、

奥さんが勤務先で厚生年金に加入出来るとしたら、

比較的に少ない負担で、

奥さんも将来老齢厚生年金という

老齢基礎年金に上乗せされた年金を

受け取ることが出来るようになります。

また勤務先の健康保険に加入出来れば、

勤務中に長患いしたとしても、

健康保険からはおよそ月給の3分の2が

傷病手当金として支給されることにもなります。

つまり多少負担は増えてしまうものの、

セーフティーネットが手厚くなるため、

長期的観点で見ると

負担以上のメリットがあるというわけなんです。

さらに65歳以上を

老後として捉えるとするならば、

夫婦2人で必要となる最低生活費は、

約22.5万円だと言われていますが、

実はこの額は平均的なご家庭が、

将来支給される年金の額よりも

わずかながら多いと言われています。

その上この費用の中には、

家賃や住宅ローンといった住居費や、

趣味や旅行といったゆとり費は

一切含まれていないため、

豊かに暮らそうと思えば、

さらなる費用がかかると言われています。

なので老後に向けて、

コツコツと貯蓄していくためにも、

そして年金収入をもっと増やすためにも、

この控除枠を超えてでも、

ガッツリと働くようにした方がいい、というわけです。

✔節税方法を知ることで負担を軽減する

そして夫婦2人でガッツリ働きつつ、

子供の教育資金や、自分達の老後資金に

しっかりお金を残していくためにも、

知っておいていただきたいことが、

いかに税金を安く抑えるかということです。

そのためには

国が推奨している個人型確定拠出年金iDeCoや、

医療費控除の中身について、

しっかり理解しておくことが必要不可欠です。

これらの制度について、

ここでは詳しくは述べませんが、

1つ確実に言えることは、

これらの制度を知っているか知っていないかで、

手元に残っていくお金が大きく違ってきます。

例えばiDeCoを知らず、

それに掛けるべき費用を

家づくりに回してしまったとしたら、

それを知っていた人との老後資金は

夫婦合わせて15000万円~2000万円ほど

違ってくるかもしれません。

あるいは収入合算すれば、

より多くのローンが組めるからと

家づくりの予算をさらに高く設定してしまったりすると、

2000万円どころか3000万円以上、

手元に残るお金が違ってくる

可能性だって充分考えられます。

ですから、家づくりもお金のことも、

短期的な視点だけで捉えるのではなく、

長期的な視点も持って

考えるようにしていただければと思います。

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